映画「ザ・レイプ」を見た

映画「ザ・レイプ」を見た。

「小説現代」に掲載され反響を呼んだ落合恵子の原作を映画化。若いキャリアウーマンが、ある日、自動車のセールスマンに強姦されたことから始まる衝撃的ドラマ。映画は、加害者に激しい怒りを覚えた女性が、周囲の反対を押し切って告訴するものの、やがて法廷では、彼女が処女であったのか等、無惨にプライバシーを曝されていき、その結果、恋人との関係や信じていた人たちとの関係までが崩れ、ヒロインを苦しい立場へと追い込んでいく。

Huluの紹介では上記のように書かれているが嘘だった。

主人公を取り巻く人間関係-その模様を巧みに描き出した1980年代の広告代理店の男女を描き出した印象が強かった。法廷での嫌らしい質問に対して、レイプ被害者が地獄に落ち続けるような、フェミニンな人々がオトコに鬱屈を訴えるような、狭窄な視点の作品化と思いきや違ったということだ。

性に奔放な田中裕子が演ずる主人公を司法問題を少しからませただけの明るいお話で心に余裕を持って見られる映画。レイプ事件の報道は限りなく悲惨で凄惨な印象を描き出そうとするが、被害者や被害者の関係者もこの映画を見れば少しは自分を客観視できるのではないだろうか?

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