ヒミズを見た。

ネタバレあり。

そんしおん映画。

すべて見ている。あ、ごめんすべてというのはhuluで見つけたやつすべてというだけである。

すべて面白い。

もっと俺も自由に欲望に自由に生きていいのではないか破滅的に生きればいいのではとふと思ったりする。

まあ、こんなキチガイな登場人物どもには、なるきはないけどね。

若者に見て欲しい映画?だと思う。いいんだよな、そういうことで?

ドロドロドロドロ泥々どろどろどろどろ生きていけばいい。人間なんて泥々泥の中でヒミズのように?生きていればいい。

そこに微かに残る人間ドラマ道徳的な何か確信していることがを見つけて安心する。

社会学者の宮台真司が原発の合理性や妥当性を批判しているところでヤクの売人とおっさんとスリ(窪塚洋介)が泥試合するところとか何かすごい好きだ…なんでバックミュージックを宮台真司にしたのだろうマジうける。宮台批判なのか日本人のなーなーなところを批判しているのか、いやそもそも何の意味もないのか。有意味なのに無意味な様いや違うな。二律背反のどちらも同時に併存するところがいい。「愛のむきだし」では美人なヒロインを使いすぎた…これくらいのヒロインでちょうどいい…いやこの子もかわいいのだけど細清楚ではない丸顔日本人なのがいい。

親にいらない死ね死ねと言われる男の子。

親にいらない死ね死ねと言われる女の子。

なんで自分は生きているのだろうか?

親に死ねと言ってくれたほうが、とてもすっきりする瞬間なんて若いころに誰にでもあるだろうと思うが、そんなことをふと思い出した。自分が嫌いな理由…存在してはならない理由が存在していい理由よりも簡単に手に入るのではないかと思ったがなかなかそう簡単には行かずにただ妥協して気がつけばどうでもよくなる現在。思い出さなくなったという理由で解決される家族の問題。

忘れるということはとてもいいことだ。

クズとクズの間に生まれてクズではなく、ただふつうに生きたいだけの男の子、とうとう葛藤の末にカッとなって親を殺す。

ただ実際にニュースで見るような親を殺してしまう少年はそういう葛藤すらあまり無いよう思えるからこれはフィクションだ。

そんな映画。

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