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プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)とは?

※商品/サービスを4象限のマトリックスに分けて分析する管理手法。

1.金のなる木 (cash cow)

成長率:低 占有率:高(投資金:低) ※成熟期-衰退期

2.花形製品 (star)

成長率:高 占有率:高(投資金:高) ※導入期-成長期

3.問題児 (problem child)

成長率:高 占有率:低(投資金:高) ※導入期 - 成長期

4.負け犬(dog)

成長率:低 占有率:低(投資金:高) ※成熟期 - 衰退期

※それぞれ商品のライフサイクルに位置づけられる。負け犬は徹底するのがよい。花型商品には追加投資が不要である。一方で、花形商品や問題児は投資をしていかなければならない。花形商品は現在の立ち位置を維持しなければならないし問題児は花形商品にならなければならない。花形商品が資金創出が高いとも言えない。一方で、問題児はお金がかかる(キャッシュアウト)。

OLAPについて。

ビジネスインテリジェンスの概念の1つ。即時(5秒)に多次元モデルのデータを解析して結果を返す処理のこと。データ管理を厳密的に行うためにデータ・ディクショナリ(データ辞書)を導入する。同音異義語などをDOA(Data Oriented Approach)で省いて生成する必要があり。その時は分析にER図が用いられる。

※注意:OLAPは多次元モデルのデータ解析であり関係モデルではない(つまりRDBの分析処理ではない)。

DOAについて。

DOAとはDataOrientedApproachの略である。

データの形式を中心にシステム分析を行うこと。

※DOAではない方法として、POA(Process Oriented Approach)プロセス中心アプローチがあるが、業務ごとに情報システムが乱立してしまい、急な業務変更に対応できないことや、同じようなデータが部署ごとに散らばってしまうことになりがちである。1960~1970年代のシステムはこのようにPOAの手法がとられていたが、会社の規模が大きくなると統合的な情報システムでの連携が求められる。現在はDOAが基本である。