月別アーカイブ: 2014年7月

なぜかキリンビールの株を衝動買い

キリンHDの株を買ってみた。ほんとはイオンとか買おうと思っていたんだけど、ぜんぜん成績に行け行け感がないのでやめておいた。こういう大きな企業は多角化や海外進出がうまくいくかどうかだが...結果は未来にならないとわからないものであるので今悩んでもしゃあない。

長期的に持つ予定なのでアベノミクス失敗で30%ぐらい下がっても基本的に持っておく予定。国内人口の減少などが気に掛ったりするが、それより業界でどういう地位を確立したいか?というビジョンや行動のほうが結果として大事な点である。そういう点は財務諸表の分析ではわからない。

なお、ビール業界という枠組みで考えると1位のアサヒに対しても多角化が遅れているようだし、3位のサントリーはジムビームを買うは社長を元ローソンの新波氏にするわで改革して目に見える攻めをしているが、キリンはセカンドとして特にいいところがあるわけではない。経営スピードという点では明らかにアサヒとサントリーに負けている気がする。

ちなみに、私が1番好きな大衆ビールは、サッポロのスーパードライで、その次が、サントリーのプレミアムモルツで、3位はない。麒麟の一番搾りは別に好きじゃない。好きな企業を買うというルールから外れているんだけど、、、まあ、そこは深く考えないでおく。

キリンHDの株を買った理由は、三菱グループという安心感と歴史性。ビールとは別飲料分野での売上が多いこと。あと今年12月に確定する100株からの優待を期待しているからです。しょうもない理由です。単元100株になって歩留まりしていますがここからどううごくか。だらだらアベノミクス効果で日経平均に沿い、熱い夏にビール需要がのびれば大きく下がりはしないでしょう。まあ、とにかく今後に期待しています。

ファースト・ガンダムを見直し中 その2

現在40話まで見た。

ララアが出てきてニュータイプ達だけの戦いになってきた。そういえば高校の頃の友人が、ララア/ニュータイプが出てくるまでが、ガンダムだ!と言っていたのをふと思い出した。wikiで調べる前は、ジェネレーションという意味と同義だと思っていたが、宇宙人類の超能力開化のことだったのか。話はよくわかった。ララア、アムロ、シャリ・アブル、突然の超能力戦記になって自分の腰が引けてきた気がする。そう、ガンダムのこういうところ好きじゃないから、食わず嫌いだったんです...でも、じぶんももうおじさんなので一般常識だと思って最後まで見ますけど。

あと、思ったことを箇条書き。
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恋の悩み多きヤシマ・ミライとビグ・ザムのために出てきた?
ジャブローで加わったスレッガー中尉(声:玄田哲章)。
ああというまにドズル・ザビのビグ・ザムにやられてしまった。
もっと長生きしてもよかったのでは。。。玄田哲章の声が渋い。
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カイ・シデンは今まであまりめだたなかったが、
女スパイ(ミハル)話でまたいいやつになった。ちゃらくて適当なカイ株が上がる。
でもハヤトより腕がたつ(ハヤトはNo3)し、ヤシマの指揮はめちゃくちゃ。ブライトができるのは指揮だけ。
セイラは常に下手くそ。フラウはただの衛生兵。
リュウとスレッガーは能力まあまあだがすぐ死でしまうので目立たない。
カイはピンチのアムロを救う機会が多い。非常にまっとうで安定したパイロットである。
ホワイトベース乗組員のNo2で評価されるべきなのは、カイ・シデンだと思う。

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ちなみに、フラウ・ボウはただの衛生兵...セイラより可愛いキャラだと思うのだが。
なぜか世はセイラ人気?これもジオンの血筋がなせるから?

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キャラとしてはどうでもいいがマ・クベ...声が塩沢兼人なのが渋い。
南斗水鳥拳のマクベよ永遠に...。

ベネッセの派遣エンジニアについて。情報セキュリティの見直しが急務。

私も過去にベネッセ情報流出事件の犯人である松崎正臣氏と同じ立場で働いたことがある。

過去にとある東証一部の企業の情報を扱っているデータセンターに入っているSIerへ派遣エンジニアとして出向(この形態を普通は出向と言わないが便宜的に出向と言う)をしていたことがある。TCP/IPネットワークは別の会社が構築/管理しているし、重要なデータ資源と情報システムの管理者権限は一部の上級のSEしか知らず、私のような孫請け的な小間使いには基本的にデータにアクセスができない。

ただし、それはネットワーク越しに...である。

データセンターに入らないと仕事ができない関係上(物理的にデータセンターに仕事にきているのだから当然だが)直接的にサーバの前の端末までいける。そこの管理権限さえわかれば何でもできる。その管理権限ID/PASSWORDは直請けのSEなら知っているだろう。つまり、その気になれば、虚を突いてデータを壊したり抜いたりすることくらい下っ端でもできなくもない。監視カメラやログで後々ばれることはあるかもしれないが...何百億円、ヘタしたら、何千億円の損失を出すことは誰にでも十分可能だと言える。

...つまり、もっとうまい具合にこのような事件のリスク回避策を考えないとダメなんじゃないか?と思うのである。

仮にベネッセが社内SEを持つ会社であっても、同様のリスクを抱える以上、別にデータ管理が杜撰だったとはいえない。会社が責任をとらなくていいという理由にはならないが、別にベネッセが悪かったわけじゃない。ただたんに運が悪かった。その運の悪さを回避する手段を他の企業がとっているか?と言えばとれていないところもあるだろう。

USBメモリや携帯をデータセンターに入るときには必ず取り上げるという手段がもっとも効果的であると思うが、それを表向きは禁止しているがボディチェックさせられるようなところはあまりないわけで、SDメモリくらいじゃ金属探知機で見つからないんじゃないだろうか?知らんけど。職業的倫理観の向上に加えて、データアクセス権の管理見直しが急務だと改めて思った。

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...あと他にも色々と思うところはあるが、まとまらないので箇条書きしてみる。

・ベネッセ事件で陰謀論を探している人が多いが、どう考えても陰謀もなにもない事件である。

・派遣SEの松崎正臣氏は、ギャンブルの借金を消すために名簿を売ったが、妻の病気という「免罪符」も持っている。どちらにせよ、救われない。

・月収37万とか38万とか情報があるが、3次請けの割に、まあまあな給料を貰っているんだなぁ...いいなぁと思った。

ブログの正しい繋がり方

暴論に聞こえるかもしれないが、ブログスフィアの形成の仕方の基本は、他人の記事に感想を書くことである。pingが飛ぶとか飛ばないとか技術的な細かさはとりあえずおいておいて、ひたすら他人の記事をリンクして文を書いていけばやがて自分のブログが共通的な意見の集積場所になる。アメーバやFC2やムラウチのブログ村などを利用して、ひたすら興味ありそうなタイトルの記事を読んでいき感想を書くことでブログはSNS化することができる。今後、そういう使い方をしていこうと思う。

Better Delete Revision を導入してみた。

Better Delete Revision

別にこのWordPressのブログで表示が遅いと思ったことは無いが、記事内でJavaScriptやPHPを動作させている手前、なんども記事を書きなおしているので、履歴情報がたんまりたまっているのだろうなぁというのは想像に難くない。phpmyadminでアクセスして消してもよさそうだが面倒だなぁと思っていたところ便利なプラグインを見つけた「Better Delete Revision」。管理画面のプラグインより検索してインストールすると、設定のところから選択して履歴(リビジョン)をすべて一括削除できます。なお、私のブログの記事は700以上ありますが、リビジョン数は1900程度でした。ちょこちょこ書きなおしているのでもっとあると思いましたが、そんなでもなかったですね。でも、これで、ちょこちょこ消してメンテナンスできそうです。700記事というと多い気がしますが少ない気もします。もっと書こうと思えばいくらでも書けますので、早々に1000記事を目指したら、次は1年で1000記事を目指します。てか年内で2000記事を目指します(ぇ)いい目標ができました。

【ブログ斜め読み】いっぱい欲しい #001

【ブログ斜め読み】いっぱい欲しい #001

義父から言われた嫌な言葉◆子供について
naaoomiidays.blog.fc2.com/blog-entry-558.html
失礼ながら「いっぱい欲しい」に吹いた。ガキかとw
言葉には気をつけよう...身近な存在だからこそ使わなければならぬ気遣いもある。

オイシイ(人*´∀`) 水出しコーヒー。。。
plaza.rakuten.co.jp/mikipan/diary/201407140000/
タリーズでたまに呑みますがマイルドでおいしい。
ちょっと水だし抽出機に興味あります。

床リフォーム、その後。
plaza.rakuten.co.jp/hiyorigoto/diary/201407100000/
ピニール素材のフローリングがリアルなのも驚きだが、
生活感がない部屋にも驚き。

キッチンでiPhoneを使う時
littlehome.jugem.jp/?eid=897
これは便利だ。iphoneとクックパッドのあるキッチン。いいね。

育てる責任
littlehome.jugem.jp/?eid=896
そういえば動物を育てるの好きだけど観葉植物はノータッチ。
エアープランツ育ててみようかしら。

ちなみにチランジアというエアープランツは空中に放置したらダメ...植えつけないといけないらしい...エアープランツって名前ひとりあるきしてる?
www.mirai.ne.jp/~panther/tilland/saibai.html

努力必要論

努力は野蛮であると中野信子氏は言うが野蛮こそが資本主義の原動力でもある。無論、経済から離れたりスタンダードからそれることであらたなモノが生まれることはあるが、非生産的なニートを全肯定することは不可能だとチラ見して思った次第。野蛮でないことが文化的なのではないからだ。文化は野蛮性も内包したものでなければ成り立たない。

こういう弱者に対する売名行為はやめてほしい。努力不要論はダーメ。努力は必要。別に楽しい努力だってあるわけで、努力なんてしなくていいんだよ、と言うのはやさしさに隠された「呪いの言葉」である。この本を手に取る人は努力して報われない人が自分を慰める論理武装することに使うのだから。別にすべての人が歯をくいしばって頑張らなければならない世界を私は望んでいるのではないし、他力本願より自力本願だとか言いたいのではない。

理想に向かって改善するときに努めなければならぬことだって、ままあるものだと言いたいだけだ。効率か非効率化を科学的に問われることと、不要か必要か問われることは違うんだよ。

頭痛し月曜日

【aspのニュースダイジェスト】
・声優のアイコこと神いっき...mixiニュースで知った。睡眠薬を飲ませて金品を奪うこそ泥さん。いままで知らなかった。怖いなぁっ...この人、頭いいし美形で色々と才能あるゲイなのかもしれないが、それをもっと有意義に使うべきだったな。一夜限りの関係でも、男女共に危険がつきまとう。まあ、出所してから自己を悟って悔い改めて開き直ってゲイBarとか働けば成功すると思うよ...こういう人。。
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・NAIVERまとめ、前から商業臭がすごかったが、最近のそれは過去を凌駕するよな...とうとう全盛期が終わって終息するところで最後の金儲けに出たと思われる。まあ、あいかわらずSEOは強いけどネ。NAIVERというだけで入るのは、結構ためらわれる。
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民法が規定する「戸籍上の父」と、DNA鑑定が証明する「血縁上の父」のどちらが“法律上の親”か――17日に判決がでるこれ...日経でも見ましたが、判決がすげー気になります。自分の子供だと言いはる父は復讐と意地でやっているのではないか?という気もするが、もうそういう気持ちもなく本心から自分の子だと受け入れているということか。これはこれで事実なら尊敬するわ。
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ベネッセ漏洩、再委託先SEが関与認める...なんで抜いちゃったかなぁ...ていうかログ残っているのにバカだな...せめてログ残さないようにやれよ(嘘嘘)。お金貰ったんだろうか?嫌な話だわ。。
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JR乗降客映像を無断流用 オムロンが「不審行動」解析。これも極めて残念な事件。監視社会の研究だから、左翼が叩くわけだ。
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情報システムは性悪説と性善説のどちらに基づくべきか?

情報システムは、性善説に基づいて開発されるべきか、それとも、性悪説に基づいて開発されるべきか。私は、性悪説に基づいて開発されたシステムを見てからというもの、性善説に基づいて開発されるべきではないかと思うようになった。

(なお、私は思想史が好きだが、孟子の性善説や、荀子(じゅんし)の性悪説について語っているのではない)

...ところで、性悪説の情報システムとはなんだろうか?「人は失敗するものだから、失敗しないように工夫をすべきである」「バカが触ってもデータが壊れないようにしたい」ということをさす。ソフトウェアの安全性という観点からしてみれば、確かに、性悪説にもとづいて、人の失敗や未熟さをカバーすることこそに支点を置くべきなのかもしれない。

しかし、(両立すれば望ましいことは言うまでもないが)初心者や愚者を大切にするあまり上級者が心地悪かったらどうすればいいのだろうか?ということも、あらゆるシステムについて一考せねばなるまい。ビギナーでも使いこなせるものは、クロウトにとってはしんどいことは多々ある。

そういう意味では「ある程度訓練された人が気持ちよく扱えるシステム」とはどういうものか?という視点が欠かせないと思う。何が何でも、ユニバーサルデザインに当てはめればOKと言うのでは芸がない。本題に戻ると、現代のWebアプリケーションはだれでもそれとなく使えることに重きがおかれるが、ショートカットキーの押し安さの工夫や、Viなどのように訓練を要するが使えるようになれば他に追随をゆるさないシステムがつくりたいなぁというぼやきでした。

ユーザインターフェースの研究をしているのだけれど、色々な人と話をするうちに、まったく周りの人と意見が合わないことに気がついて何でかなぁ?と思ったけど、当たり前な話だった。みんな方針が違うのだ。だれでもそれとなくつかえること、人間の自然の直感に基づいてつかえること、使っている内に楽しさを覚えること(ゲーミフィケーション)、これらはそれぞれ深く掘り下げれば共通項もあるが、思想はことなる。

...でもって、今回の話にもどると、初心者や馬鹿への配慮は必要だけど、それだけで終われば陳腐で耐え難いものになるということでした。そういう性悪説に基づいたシステムではなく、使いこなせるようになったらパフォーマンスも安全性も担保されるシステムにしないとダメだよねという話でした。

いろんな知識が私よりもある人を見ると残念な気持ちになります。

その知識や哲学が仕事に役立ってないんだもん。

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カーライル「実践が伴わない知識は無駄である」

マルクス「哲学者たちは世界をさまざまに解釈したに過ぎない。 大切なことはそれを変えることである」

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私は思想的には懐疑論者で還元すれば慎重論者であるが、インターフェースの思想と実験には、大きく間違えなければそれでいいのではないかと思う。もちろん、ストレスが無駄にかかるものや、単純に怠慢がゆえに使いにくかったり、危険なものや動かないものは論外であるが、開発者はいつもの楽で無難なインターフェースをつくるのではなく、創意工夫することで付加価値を高め最善のUIパターンを持っていないと、ここぞというところで力を発揮できないと考える。

持って行っては否定され続ける企画と、サービスインで増え続ける運用負荷。

システムの企画設計書を持って行っては否定され、書き直してもGOが出ない。答えのないものに答えを出さなければならない、答えがあるのかもわからないまま繰り返す。情報システムは、関わるすべての人の願いを満たすものでなければならないが、それだとごてごてしくなり、洗練さが無くなる。だから、削る。しかし、削ると、乏しくなる。だから付けほうが無いよりいいということで、ごてごてしくなるものである。

可はあっても不可はない思想が提示できるか?最高のバランスをとってチューニングされたものが、美しいものである理想系であること...なんてのは分かっているが、思考をこねくりまわしてもこねくりまわさなくても、0が0のままである気がしてならない。何かを出さなければならないと悩んでも何もうまれない焦燥感...これはこれで気が重い。

そうやって生まれてきたものが仮にカタチになっても、運用負荷が伸し掛かる。やれ、あそこはこうしろ、ここがおかしいから直せ。直せば直すほどバグは内包される。作れば作るほどバグの数は開発規模に関連して相対的に増加するのは常である。やっとバグが収束したと思ったら、作りなおされるということの繰り返し。しかもサービスインさせたものは共有財産となり、自分の意思でそれが良かろうが悪かろうが辞められない。なぜか運用コストはすべて自分に伸し掛かり、それが通常業務に組み込まれる。システム評価はすでに自分の手から離れているというのに。

やっても進まずやったら他人の荷物で自分が重くなる。

負荷の軽減をしようという動きもあるがすぐにそうなるものでもない。

重き荷を背負うて行くが如し。

もっと柔軟に水の如く生きたいものである。